新年あけましておめでとうございます。
2025年、注目の補助金のお話です。
2024年11月末、省エネ住宅の普及へ向け、「ＧＸ（グリーントランスフォーメーション）志向型住宅」を設け、2025年度に補助制度の拡充を行うことが国より発表されました！
ここで疑問なのが、
GX志向型住宅とは？一体何？？😱
GX志向型住宅とは、環境負荷を最小限に抑えつつ、エネルギー効率の向上や再生可能エネルギーの利用を重視した住宅を指します。
2030年までに適合義務化になるZEH(Net Zero Energy House (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」水準を超える省エネ性能が必要になります。
つまりは、環境にめちゃくちゃ配慮したスーパーecoな住宅ってことですね💡
具体的なGX志向型住宅の要件としては以下のような点が挙げられます。
① 断熱等性能等級「６以上」
②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35％以上」
③再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100％以上」
と、言われてもなんのこっちゃですね。。。😭
具体的な感じとしては・・・
★太陽光発電、蓄電池を設置して再生可能エネルギーを活用する
★高性能な断熱材や窓、高効率の給湯器、省エネ家電を採用し、冷暖房費を削減しつつ快適な住環境を目指す。
★従来型住宅と比較して35%以上のエネルギー削減を実現しながら、実質的にエネルギー消費をゼロにすることを指す住宅。
ということでしょうか💡
今回の注目すべき点は
「GX志向型住宅」に対して1戸あたり最大160万円の補助金が
すべての世帯が対象となる事です。
これまでの子育て世帯を対象とした長期優良住宅、ZEH水準住宅に加えて、
省エネ性能を高める費用の補助として大きな支援になります。
補助金がおりるとはいえ、エコ住宅は初期投資が必須になります。
GX志向型住宅のメリットとは？
地球、世界的にみると、環境に配慮した住宅はとても大切だと思います。
しかし、身近な部分で考えると
「経済的メリット」が大きいのではないでしょうか？
私の自宅にも太陽光と蓄電池とエコキュートを設置しています。
ここ最近の異様な物価高💰
どんどん大きくなり、一人一部屋で家電をつかう子供達👨👩👧👦
水道光熱費が大幅に削減されるのは、家計にとって非常に助かっています👌
更に、関東は毎年ものすごい猛暑がやってきます。
高断熱・高気密設計により、年間を通しての快適な室内環境は
生活していくうえで重要なのではないでしょうか🏡
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環境に配慮した、一生涯、快適なお住まいはいかがでしょうか？
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お客様の大切な財産である土地に
環境に配慮した素敵な住宅が建つかもしれない・・・
なんとも嬉しいお話です😆
今後の続報にも注目していきたいと思います🤗
他にも色々とGX補助金や不動産についてブログを書いています。
是非そちらもご覧ください😆
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